2009年7月14日火曜日

「横浜開港・その時代展」告知


7月18日から横浜人形の家にて
「横浜開港・その時代展」が開催されます。

開港150周年を記念したこの展示に参加させていただく事になりました。オーロラモデルとしてではなく津田潔志個人での参加ですが、900mm×3600mm、1/150スケールのジオラマを製作しました。ヴィルヘルム・ハイネの描いた「ペリー提督・将兵の上陸図」を元にした、当時の横浜村の様子を再現したジオラマです。

I made a big diorama of "Opening of Japan", The end of Japan's 200 year policy of seclusion (Sakoku). It is 900mmX3,600mm, 1/150 scale. I recreated the then state that Matthew C. Perry came to Japan for the "Convention of Kanagawa" 150 years ago.

黒船・サスケハナのほか、ジオラマに配置する1/150スケールのメタルフィギュアも製作し、1854年時のアメリカ海軍兵士から侍や商人、当時米俵の運搬を担当したという力士、飛脚、そして庶民など30種類を超える小さな人形達が、この情景での物語をかたち作っています。
I made a ship model "Susquehanna" and a lot of figures. The U.S. Navy soldiers at the time of 1854, samurai and various people of Japan.

9月6日まで開催中ですので、横浜観光ついでにぜひお立ち寄りください。期間中、土日はペイント体験のワークショップを開催する予定です(7月25・26日除く)。
You may meet me in Yokohama Doll Museum if you come to Yokohama in this summer. I intend to be in this place on the every weekend from August to September 6.

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